好きなものだけ食べてたい

ROCK好き虎ガールでジャス民である女子大生が女子大生なりにぐたくだ考えてみる。

私とベビレとバンドのはなし。

IDOROCK

こんな、独自の造語を目標に活動するアイドルベイビーレイズJAPAN。

ベビレの楽曲の特徴はずばり、ロック!

とにかくかっこよくてかわいい。アイドルとロックバンドのいいとこ取りみたいな感じなのだ。

私は、もともとアイドルのやるロックが大嫌いだった。

中途半端に、やってんじゃねーよ。

にこにこやってんじゃねーよ。

こんな気持ちで見ているほうだった。(プロフ参照)

じゃあ、なんでよりによってベビレにハマったんだろう。
アイドルの中でも、私が最もにがてとするところじゃないか。

まあ1つには、朝ドラあまちゃん新規である私はどこか現実にはいないアイドルグループだ。くらいの感覚で見れたというか最初から嫌悪感ありきで見なかったというところも大きいとは思う。

ただ、それ以上に

ベビレがバンド以上に本物だったから

これに尽きる。

私にとってバンドは人間らしさだ。

ベビレは、もちろん超絶美少女軍団なのだがなぜかちゃんと人間らしいのだ。

そしていつでも全力

どうしてあんなにキラキラしているのに、ちゃんと人間らしいのか。未だに謎は深まるばかりだ。。。

アイドルらしく

なんて、言葉があるけど私はそんなのがあんまり好きじゃないんだと思う。もちろん、アイドルというのに求められてないきわどいところまでやってくれとは思わない。

ただ、ベビレしかり(ジャニスト然り)ちゃんと酸いも甘いも味わった1人の「人間」としての美しさありきの彼女ら(彼ら)が好きなのである。

だからこそ、彼女たちにはロックが似合う。生バンドを背負って歌う姿が映えるのだ。

他のどのアイドルと比べたって、彼女たちの「美しさ」には敵わない。と思う。

そんな、私とベビレとバンドの話でした。